銀座まとめ ブランドブティックのカフェ
せっかくの銀座、ひと休みのお茶を普通のコーヒーショップで済ませてはもったいありません。
銀座には、高級ブランドの旗艦店が、あちらこちらと見かけられます。
そんなラグジュアリー感たっぷりの、ブランドブティックの中にあるカフェをご紹介します。
ゆったりできる空間で、ゴージャスな雰囲気に身を任せてしまうと、やみつきになってしまいます。
GUCCI Cafe グッチ銀座ビル4F
グッチビル4階のカフェ。特に喫煙エリアは設けられてませんが、喫煙も可能です。
飲み物とスイーツが中心ですが、軽食も用意されており、軽いランチをとることができます。
メニューやお会計表の小物類も、グッチシマが使われており、グッチファンにはまたらないカフェです。
グッチマークが入ったティラミスが有名です。
記事へ⇒『銀座 GUCCI Cafe ティラミス森のフルーツ添え』
ブルガリ イル・バー、ラ・テラッツァ・ラウンジ ブルガリタワー10F,11F
ブルガリタワーの10Fがバー。11Fが屋上のテラス席。
テラス席は冬季と、雨天はcloseしますので、希少価値が高いかもしれません。
どちらも同じものが召し上がれますが、ランチでもカフェでも、夜のアルコール類でも、その時々で楽しめる空間です。
有名なのはアフタヌーンティーボックス。ブルガリ得意のショコラが入ったボックスは、満足度が高いと思います。
夜間の時間帯だけ、喫煙ができたと思います。
記事へ⇒『銀座 ブルガリ ラ・テラッツァ・ラウンジ アフタヌーンティーボックス』
Le Jardin de Tweed シャネルビル10F
シャネルビルの屋上のテラス席。
屋上のため、ブルガリの屋上同様に、冬季はclose。雨天もclose。
ちょっとした軽食やマカロンなどのスイーツ類、カフェを楽しめます。
ブルガリの屋上に比べて広いため、こちらの方が開放感があって、気持ちは良いと思います。
ただカフェの内容は、ブルガリの方が種類やお値段が優れていると思います。
記事へ⇒『銀座 Le Jardin de Tweed(ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード) GINZA SAKURA BOX』
THE AQURIUM ダンヒル3F
ダンヒルの3階。
まるで書斎のような雰囲気で、とてもくつろげます。以前は隠れ家としてよく利用していましたが、だいぶ知られるようになり多くの方が利用されているようです。
ビジネスの打ち合わせにも利用できますが、ゆっくりとしたいときにこそ利用したい場所だと思います。
ビルの前から覗いて、何となく人の気配がしないときを見計らって訪問すると良いかもしれません。
記事へ⇒『銀座 THE AQURIUM@dunhill ベリーヌデザート』
Puiforcat cafe エルメス銀座2F
エルメス銀座店2階の銀食器売り場の奥。
少し前まではシャンパンバーでしたが、コーヒーなどのカフェが復活しました。
女性のあこがれのケリーを形どったチョコがつくのが特徴。他に比べると空いているかもしれません。
記事へ⇒『銀座 Puiforcat cafe@エルメス Cafe』
furla café FURLA B1F
イタリアンのバッグブランドFURLAの地下1階のカフェ。
パニーニなどの軽食と、イタリアンドルチェが食べられます。
バッグ売り場に隣接したカフェなので、落ち着き具合はやや劣るかもしれません。
記事へ⇒『銀座 FURLA CAFE ティラミスとジェラート』
アルマーニ・ワインラウンジ
アルマーニタワーの11階。リストランテの10階から階段であがっていきます。
昼の時間帯はカフェで、夜はワインバーとなります。ゆったりしており、ラグジュアリー感は満載です。
記事は、リストランテのランチとなります。
記事へ⇒『銀座 アルマーニ リストランテ ASSAGI』
番外:カフェコムサ
カフェコムサ、ベリーカフェと言えば、全国的にありますので、場違いを承知で紹介。銀座コムサステージの地下にカフェコムサがあります。
店内暗闇です。タルト好きにはたまりません。
記事へ⇒『銀座 カフェコムサ銀座 スノーストロベリー』
最後に
銀座と言えば、ラグジュアリーで、きらびやかなイメージがあろうと思います。
それならば、カフェも、銀座らしくブランド店でくつろぐのも、銀座の楽しみ方のひとつだと思います。
まだ行ったことがないところがあれば、ぜひウィンドゥショッピングがてら、お試しください。