※2014.11.5更新 「俺のイタリアンTOKYO」と「俺のフレンチTOKYO」を追加しました。
※2014.10.9更新 「俺のスパニッシュ」を追加しました。
※2014.7.11更新 「銀座ときとう」と「俺の揚子江」を追加しました。

最近は、銀座でコンビニを探すよりも、「俺の」の店舗を目にすることの方が多いくらい増えてしまいました(少し言い過ぎか)。
・名だたる料理人が、
・高級食材を使った料理を、
・とっても格安で提供してくれる、
・立ち食いというお客さんの回転重視のお店(最近の店舗は立ち食いではなくけど2時間制で回転よくですね)、という
これまでなかったコンセプトで話題になり、またたく間に成長してしまいまいた。

お店によって人気の度合いは違うにしても、いまだにテーブル席の予約が難しいくらいの人気を維持しているのはたいしたものです。
銀座エリアの「俺の」については、高級割烹のおかもと以外は、すべて訪問してきてますので、ここでまとめてみました。

掲載順は、新しくオープンした店舗の順です。
[divider]俺のフレンチTOKYO[/divider]

俺のフレンチTOKYO

KIRARITOにはいった俺のフレンチ。100席以上の、俺のフレンチの中では最大級の広さと立ち席なしの全席座席。俺のフレンチの中では最大級の広さと立ち席なしの全席座席。ステージもあるシアタータイプの新しい俺のフレンチ。

記事へ⇒『銀座 俺のフレンチTOKYO 短角牛サーロインなど

[divider]俺のイタリアンTOKYO[/divider]

俺のイタリアンTOKYO

KIRARITOにはいった俺のイタリアン。100席以上の、俺のイタリアンの中では最大級の広さと立ち席なしの全席座席。ステージもあるシアタータイプの新しい俺のイタリアン。

記事へ⇒『銀座 俺のイタリアンTOKYO 牛フォアグラトリュフのミルフィーユなど

[divider]俺のスパニッシュ[/divider]

俺のスパニッシュ

「俺の」のスペイン料理が初登場。魚介を中心にした料理の数々。オマールエビで煮込んだリゾット風の料理がこちらの目玉料理です。

記事へ⇒『銀座 俺のスパニッシュ オマールエビとトリュフのアロースカルドッソなど

[divider]銀座ときとう[/divider]

銀座ときとう

「俺の」のうなぎ割烹料理やさん。
立ち席なしの高級路線のお店。うなぎ三昧の懐石料理は、内容から考えるとコスパは良い。

記事へ⇒『銀座 ときとう 鰻懐石

[divider]俺の揚子江[/divider]

俺の揚子江

「俺の」の中華店第1号。
フカフレの姿煮や、あわびのまるごと煮込みなど、高級食材満載の中華店。他店舗に比べて、店内が広いので、待たずに入れそう。

記事へ⇒『銀座 俺の揚子江 フカヒレの姿煮など

[divider]俺の焼肉 銀座9丁目[/divider]

俺の焼肉 銀座9丁目

住所は新橋ですが、新橋と銀座の境にある首都高の高架下。ちょうど銀座ナインの隣のビルにあたるため、銀座9丁目としているのだと思います。
同じビルの地下には「俺のやきとり」が入っており、その1Fに「俺の焼肉」が入りました。希少部位を通常の焼肉のお値段で頂けます。

記事へ⇒『新橋 俺の焼肉 銀座九丁目店

[divider]俺のそば GINZA5[/divider]

俺のそば GINZA5

銀座ファイブに突然入った「俺のそば」
オープン当初は、あまり「俺の」ならで感が出ていませんでしたが、最近になってワンコインのプライスダウンや、そば以外の料理の提供など、内容が発展しそうな気配。

記事へ⇒『銀座 俺のそば 俺の鶏そば、俺のローストビーフ | 俺の肉そば

[divider]俺のだし[/divider]

俺のだし

「俺の」のおでんやさんとして登場したのが「俺のだし」。
すでに「俺のおでん」というお店があったため、「だし」という店名にしたようです。おでん以外にも、焼き魚がおいしいお店でした。

記事へ⇒『銀座 俺のだし おでんなど

[divider]俺のやきとり 銀座9丁目[/divider]

俺のやきとり 銀座9丁目

銀座のとなり新橋には、それこそおいしくて安いやきとりやさんがたくさんあるため、やきとりだけでは、やや印象が薄くなりますが、そこは「俺のやきとり」。牛ロース、あわび、ウニなど、高級食材を使ったスペシャリテ目当てで伺いたいお店です。

記事へ⇒『新橋 俺のやきとり銀座九丁目店 おまかせ5本盛りなど

[divider]俺の割烹[/divider]

俺の割烹

高級和食店を「俺の」風に仕上げると、こうなったというお店。
1F,2Fと2フロワーあるので、比較的入りやすいお店です。ただ「割烹」の落ち着いたイメージとは違って、2Fではライブがあったり、やや騒がしいところもあるため、しっぽり料理を頬張りたい向きには「銀座しまだ」をお勧めします。

記事へ⇒『銀座 俺の割烹 白子バター焼きなど

[divider]俺のイタリアンJAZZ[/divider]

俺のイタリアンJAZZ

「俺のイタリアン」という名称にJAZZが入りました。
「俺のイタリアン」ですが、フレンチのメニューもあり、そういう意味で、「俺のフレンチ・イタリアン」のはしりとも言えます。「俺のフレンチ」の席を確保できないときは、こちらを狙うのも良いかもれません。

記事へ⇒『銀座 俺のイタリアンJAZZ 和牛ホホの赤ワイン煮など

[divider]俺のフレンチTable Taku[/divider]

俺のフレンチTable Taku

銀座での「俺のフレンチ」の2店目。飯田卓也シェフの「タク」からついた店名です。
和牛やオマール海老などを惜しみなく使ったポーションは、お値段以上の価値ありです。

記事へ⇒『銀座 俺のフレンチTable Taku

[divider]銀座おかもと[/divider]

銀座おかもと

このお店だけまだ行けてません。ここは他の「俺の」店舗とは違って、銀座らしくおひとりさま2万オーバーのご予算の高級割烹料理店。
そのため、逆に銀座には同様なお店があるため、他の選択肢を選んでも、という気持ちも働きます。

プレート

[divider]俺のフレンチ GINZA[/divider]

俺のフレンチ GINZA

「俺の」がブレイクしたきっかけはこのお店かも。
「俺のフレンチ」の代名詞ともいえる「牛フィレ肉とフォワグラのロッシーニ」は、シェ松尾出身の能勢シェフによるもの。高級フレンチを格安で頂けるのにただただ驚いたのはこのお店です。

記事へ⇒『銀座 俺のフレンチGINZA 牛フィレ肉とフォワグラのロッシーニなど

[divider]俺のイタリアン GINZA[/divider]

俺のイタリアン GINZA

「俺の」という店名で最初に銀座進出したのが、このお店。
トリュフとかフォアグラが、料理名に並んでいるメニューは圧巻です。私は「トリュフとフォアグラのリゾット」が好きですね。

記事へ⇒『銀座 俺のイタリアンGINZA トリュフとフォアグラのリゾットなど

[divider]銀座しまだ[/divider]

銀座しまだ

華々しい「俺の」の店舗にあって、落ち着いた大人な雰囲気があるのが、この「銀座しまだ」。趣は違いますが、この後に続く「俺の」の和食店のスタートは、ここからスタートしました。
有名高級店出身の島田料理長のおいしい料理を、立ち食いですが、ゆっくり味わいたいなら、ぜひこちらに足を運んで頂きたいお店です。

記事へ⇒『銀座 しまだ からすみそば など

最後に

話題性はともかく、銀座エリアに、ここまで短期間に系列店を増やしてきた実績はたいしたものです。
俺の株式会社の坂本社長曰く、銀座エリアに30店舗展開を目指しておられるとか。
従来のコンセプト通りのクォリティとリーズナブルなお値段で提供する限り、追いかけていきたいと思います。
が、逆に見劣りしてきたところで、多くの方がそうなるように、見はなすことになろうと思います。
2,3年後どうなっているか、楽しみです。