2013.6.28に閉店しました。
—-
■銀座 le 6eme sens d’oenon
■6/28(金) ランチ
■ランチコース 6,000円
le 6eme sens d’oenonは、今日のランチで終了です。
ここ1ヵ月ほどで、ランチ、ディナー、そして今日のランチと伺いましたが、フィナーレが近づくほどに、完成度が高まっていくようでした。
今回は、写真だけあげておきます。
★★★★★
le 6eme sens d’oenon
東京都中央区銀座6-2-10
場所は、ここ。
[月~土] 12:00~14:00、18:00~21:00
日祝曜休み
———————-
■銀座 le 6eme sens d’oenon
■2013/5/16(木) ランチ
■Bコース 6,000円
これは事件です。
オレンジの建物が印象的な、le 6eme sens d’oenonが、来月6/28のランチでもって閉店します。
その知らせを耳にし、動揺を隠しきれないまま、さっそく訪問です。
なお、今回は、いつものカフェではなく(お得なカフェの、1500円メニューの記事はこちら)、中のレストランです。
レストランは実は初めて。
レストランのメニューは、3種類。
・Aコース 前菜 魚料理又は肉料理 デザート 4500円
・Bコース アミューズ・ブーシュ 前菜 スープ 魚料理又は肉料理 デザート 6000円
・Cコース アミューズ・ブーシュ二品 前菜 魚料理 肉料理 デザート 8000円
本日、お願いしたのはBコース。
まずは、アミューズブッシュ。
前菜は、ズッキーニのムースと天使の海老のカクテル クープ仕立て。
緑のズッキーニのムースがさわやかで、◎。
3種類のバゲット。
バターは、エシレ。
贅沢に、有塩、食塩不使用2種類をご用意してくれます。
スープ代わりに、コンソメゼリー。南瓜とバニアのアイスクリーム添え
これが、どうも今ひとつ。全体的にそれぞれの味を抑えているため、どれも後味が残らず、全体としてパッとしない、ぼやけた味になっている印象です。
メインは、魚料理にしました。
太刀魚のポワレ。
キノコとアワビが、食感が楽しめる一品。これは○くらい。
デセルは、苺とルバーブのデクリネゾン。
見た目綺麗なデザートです。
最後に、ハーブティーと小菓子。
店内、白を基調にした落ちついた雰囲気。
サービスも、以前はミシュランの星をとっていただけあって、ちょうど良い距離感を保ったホスピタリティでのおもてなし。
実は、今回のランチをブログに書こうかどうか迷いました。
というのも、どうもこちらの料理は、最近特に良い/悪いのばらつきがあるようで、今日もその傾向が感じられました。
本来ならば★4レベルなんですが、今日のお料理については★3.5。
なお、6月のレストランは、日、月が休みで、すべて予約制(カフェは予約なし)。また、ランチ6,000円 ディナー15,000円のみ。
ブログには書かないと思いますが、たぶん最後にコルビー氏の料理を頂きに、もう1度訪問すると思います。それにしても、ここのcloseは残念です。
★★★
東京都中央区銀座6-2-10
場所は、ここ。
[月~土] 12:00~14:00、18:00~21:00
日祝曜休み
ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン レストラン (フレンチ / 銀座駅、日比谷駅、内幸町駅)